ブロックパーティ考察その二
2008年7月1日 MtGたいして能力もないのにエラソーにデッキ別解説でも。
アーテイエイトグ:
とにもかくにも早いターンに《アーテイの使い魔/Ertai’s Familiar(WTH)》を引けるかどうかが鍵。これが出ないと場に出せないナマモノが多いため手詰まりになることがあるのが雑感。今なら《ネクロエイトグ/Necratog(WTH)》に戻すのもアリ。
デッドガイレッド:
ノロマキが禁止なのは痛いけど、その代りオリジナルレシピに《モグの下働き/Mogg Flunkies(STH)》と《ショック/Shock(STH)》が加わるので速度低下とかはない感じ。《集団監禁/Collective Restraint(INV)》と《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》でggなのはご愛敬。
ヘイトレッド:
多分に運ゲーの要素が強いデッキだけど、コントロール全般に強いのは魅力的。山を見たらggなのは相変わらず。
アウェイクニング:
TMPブロックのカウンター呪文は総じて優秀なためうまく組めればソリューションの可能性までありうると思っている。心配なのは色事故。《スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest(TMP)》(笑)を使うのか・・・
イタリックブルー:
数少ないパーミッションデッキなのはいいんだけど、マナフラッドの危険性が常に付きまとう。早いターンに出てくる《変異種/Morphling(USG)》はmjgd。
ライジングウォーター系:
クロックパーミその1。ピッチカウンターをつかえるのでメインフェイズでガンガン動いていけるのが強み。《厄介なスピリット/Troublesome Spirit(PCY)》出して《水位の上昇/Rising Waters(NEM)》出せたらもう勝ちは目の前。でも《集団監禁/Collective Restraint(INV)》だけはマジカンベンな!
スナフオダーム:
ダームが対処されなければ勝ち。結構対ナマモノは対象とってるデッキが多いので意外と希望に満ち溢れている・・・かも・・・?
ドメイン:
トップメタデッキその1。《集団監禁/Collective Restraint(INV)》から《世界の荒廃/Global Ruin(INV)》が決まればほぼ勝ちが決まる。それでなくてもブロックの優秀な多色スペルが使い放題(?)なため高いコントロール力を誇る。天敵はけちコン。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》がかなりきちぃ
クワィエットロアー:
クロックパーミその2。一個一個のサイズがでかいのと高い柔軟性のあるデッキ。ただどのデッキにも勝ちうる反面、どのデッキにも負けうる脆さがある・・・と思うw
黒コントロール:
手札破壊、ナマモノ破壊、本体火力、なんでも来いやー!でも《世界の荒廃/Global Ruin(INV)》だけはマジカンベンな!
アストログライド:
対ナマモノに鉄壁の防御を誇るデッキ。ウィニー系は2ターン目に《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》張られるだけで涙目に。ブロックパーティでは対フェアリーをあてこんでサイドに《めった切り/Slice and Dice(ONS)》まで入ってくる非道っぷり。ただドメイン以上にけちコンに対して脆いかな。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》⇒《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》⇒gg
けちコン:
個人的Tier1デッキ。コントロールのクセにコントロール全般に強いのが強み。ただ、コントロール系全般に言えることだがパーミッションに弱いという弱点は抱えている。サイドからハンデスシフトに変えることである程度補えてはいるが・・・?ミラーマッチはゲンナリすること間違いなし。ただ絶対数は少なそう。
フェアリー:
クロックパーミその3
クロックパーミのなかでは一番カウンターの枚数が多いかもしれないデッキ。テンポもとれるので型にハマれば強いのがいいところ。
ただ、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》を引けないとツライところがあるのはスタンと変わらず。メタ読みによっては《否認/Negate(MOR)》のメイン入りがありうるかもしれない。
キスキン:
爆発力はヘイトレッドに勝るとも劣らないが、LRWブロック構築と違って全体除去がワリとある環境なので逆風。サイドの《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》は抜けるかもしれない。
基本的にはコントロールがひしめく中をパーミやクロックパーミが駆け抜けれるか?ってところかな。ロックやコンボはあるにはあるけどあんまり考えると精神衛生上よくないかも。ICEブロックはCSPのおかげで未知数すぎるので考えから除外。MRDは親和が絶滅のため使えるデッキが極端に限られる上に大味すぎるデッキが多いのでこれも考えから除外。
アーテイエイトグ:
とにもかくにも早いターンに《アーテイの使い魔/Ertai’s Familiar(WTH)》を引けるかどうかが鍵。これが出ないと場に出せないナマモノが多いため手詰まりになることがあるのが雑感。今なら《ネクロエイトグ/Necratog(WTH)》に戻すのもアリ。
デッドガイレッド:
ノロマキが禁止なのは痛いけど、その代りオリジナルレシピに《モグの下働き/Mogg Flunkies(STH)》と《ショック/Shock(STH)》が加わるので速度低下とかはない感じ。《集団監禁/Collective Restraint(INV)》と《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》でggなのはご愛敬。
ヘイトレッド:
多分に運ゲーの要素が強いデッキだけど、コントロール全般に強いのは魅力的。山を見たらggなのは相変わらず。
アウェイクニング:
TMPブロックのカウンター呪文は総じて優秀なためうまく組めればソリューションの可能性までありうると思っている。心配なのは色事故。《スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest(TMP)》(笑)を使うのか・・・
イタリックブルー:
数少ないパーミッションデッキなのはいいんだけど、マナフラッドの危険性が常に付きまとう。早いターンに出てくる《変異種/Morphling(USG)》はmjgd。
ライジングウォーター系:
クロックパーミその1。ピッチカウンターをつかえるのでメインフェイズでガンガン動いていけるのが強み。《厄介なスピリット/Troublesome Spirit(PCY)》出して《水位の上昇/Rising Waters(NEM)》出せたらもう勝ちは目の前。でも《集団監禁/Collective Restraint(INV)》だけはマジカンベンな!
スナフオダーム:
ダームが対処されなければ勝ち。結構対ナマモノは対象とってるデッキが多いので意外と希望に満ち溢れている・・・かも・・・?
ドメイン:
トップメタデッキその1。《集団監禁/Collective Restraint(INV)》から《世界の荒廃/Global Ruin(INV)》が決まればほぼ勝ちが決まる。それでなくてもブロックの優秀な多色スペルが使い放題(?)なため高いコントロール力を誇る。天敵はけちコン。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》がかなりきちぃ
クワィエットロアー:
クロックパーミその2。一個一個のサイズがでかいのと高い柔軟性のあるデッキ。ただどのデッキにも勝ちうる反面、どのデッキにも負けうる脆さがある・・・と思うw
黒コントロール:
手札破壊、ナマモノ破壊、本体火力、なんでも来いやー!でも《世界の荒廃/Global Ruin(INV)》だけはマジカンベンな!
アストログライド:
対ナマモノに鉄壁の防御を誇るデッキ。ウィニー系は2ターン目に《稲妻の裂け目/Lightning Rift(ONS)》張られるだけで涙目に。ブロックパーティでは対フェアリーをあてこんでサイドに《めった切り/Slice and Dice(ONS)》まで入ってくる非道っぷり。ただドメイン以上にけちコンに対して脆いかな。《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》⇒《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》⇒gg
けちコン:
個人的Tier1デッキ。コントロールのクセにコントロール全般に強いのが強み。ただ、コントロール系全般に言えることだがパーミッションに弱いという弱点は抱えている。サイドからハンデスシフトに変えることである程度補えてはいるが・・・?ミラーマッチはゲンナリすること間違いなし。ただ絶対数は少なそう。
フェアリー:
クロックパーミその3
クロックパーミのなかでは一番カウンターの枚数が多いかもしれないデッキ。テンポもとれるので型にハマれば強いのがいいところ。
ただ、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》を引けないとツライところがあるのはスタンと変わらず。メタ読みによっては《否認/Negate(MOR)》のメイン入りがありうるかもしれない。
キスキン:
爆発力はヘイトレッドに勝るとも劣らないが、LRWブロック構築と違って全体除去がワリとある環境なので逆風。サイドの《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》は抜けるかもしれない。
基本的にはコントロールがひしめく中をパーミやクロックパーミが駆け抜けれるか?ってところかな。ロックやコンボはあるにはあるけどあんまり考えると精神衛生上よくないかも。ICEブロックはCSPのおかげで未知数すぎるので考えから除外。MRDは親和が絶滅のため使えるデッキが極端に限られる上に大味すぎるデッキが多いのでこれも考えから除外。
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